しめしめ、シメを撮影できた

 ずんぐりむっくりのぶさかわいい鳥、シメの写真を、野鳥観察家の岩崎さんが送ってくださいました。
♀は目の周りが薄いので、♂に比べるとちょっとだけ雰囲気がやわらいかいです。
亀成川流域での撮影です。

 以下は岩崎さんからのお手紙
シメはとても警戒心が強く、時にはカメラを向けただけで飛び去ってしまうことがあります。
 今回は、どうしたものか5分間も観察・撮影できました。
飛び去る前に撮影者が気遣って退散したほどです。
 恐らく印西市より南で越冬し、北海道などで繁殖しますので、ちょっと浦幡新田公園へ立ち寄ったことと思います。
幸運・タイムリーにも飛んでやってきた時に出合い、撮影できました。
 そして休息をしながら頸部などを掻いたり、
片目を瞑ったりしてリラックスしていました。
 その片目を瞑った時の写真を添付します。一瞬、怪我でもしたのかと危惧しました。
 今、世間で問題・話題の新型コロナウイルス
を完全に忘れさせてくれました。
飾り羽、どーよ
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文句あっか?
憂いにしずむ
なんだろう?

亀成川を愛する会

千葉県印西市を流れる亀成川...その周りには豊かな自然が残っています しかし、それは何もしないままでは消えてしまうものです 身近な自然を守るため、日々活動をしています