2022.10.03 10:30マミズクラゲ?先日の水生生物調査で見つかったクラゲ。海でも水族館でもない場所で見たのは初めてです。ネットで検索すると、千葉県にはたくさんいる池があるとか。中国原産とありました。バケツ(汚いのですみません)の明るい方で泳いでいるの、わかります?https://fb.watch/fWGNU-rmz...
2022.07.02 11:25プレデター この5年で種数が3分の2に減ったトンボ、それでもまだまだぶんぶん飛んでいるのがせめてありがたい。最短で明けた梅雨のあとは超猛暑ですが、水辺はさすがに涼しくて、絶滅したトンボたちを思いながら調査しました。 カマキリが捕食中のトンボはオオシオカラトンボのメス。カマキリはまだ成長途中...
2022.04.06 02:05クサボケ 原っぱでは花盛り。別名「土梨」びっくりするくらい大きな実が楽しみです。低木のボケの草地版。写真はボケてますが、木瓜というのは、実が瓜に似ているため、木になるウリという意味だとか。
2021.07.20 12:45ウマノオバチのひみつ 次のミステリーハンターはYOUバビホウ(馬尾蜂)とも呼ばれるめちゃくちゃ長い美しい尾(産卵管)を持つこのハチ、見たことありますか? 当会がトンボでお世話になっている神奈川トンボ調査保全ネットワークの加賀さんから、調査のおりにウマノオバチの研究の話をお伺いし、クリの木の近くに行くと、いつも姿を追い求めていました...
2022.06.25 05:556月19日 通常総会を開催しました6月19日、通常総会が無事終了しました。高校生会員からの活発な意見も出て、やりたいことがまたまた広がった会議となりました。理事長挨拶より林や水辺や原っぱで、まったりくつろいで、マッスルを鍛え、台地と谷津のグリーンインフラを活かしたまちづくり北総台地と谷津が織りなす様々な地形と環境...
2022.06.14 23:536月12日 雨後のタケノコ採り マダケがはびこって除伐している雑木林。梅雨に入り、タケノコがどんどん出てきています。この時期は、2m以上に育った竹も育ち盛りならポキンポキンと簡単に折ることができます。マダケのタケノコはあく抜きしなくてもおいしいので、マダケ除伐とタケノコ採りという一石二鳥ができればと、田んぼグ...
2022.05.07 07:395月3, 5日 代かきと田植えGWは田んぼづくりの一大イベント、田植えを行いました。まずは田植え前に草取りと代掻きです。根っこまで取り除くことで、田植え後の雑草を抑えられます。開墾からスタートした昨年に比べて、楽に代掻きまで進められました。
2022.04.14 11:194月9日 イネの種まき カエル田んぼの苗作りの種まきを行いました。見つけた生き物は……ニホンアカガエル卵塊・オタマ・成体、シュレ―ゲルアオガエルの鳴き声、二ホンアマガエル、ヌマガエル、クサガメ、ホソミオツネントンボ春型、コオイムシ、アメンボ、ドジョウ、ヒメゲンゴロウ、ミズムシ、メダカ、アメザリ、ムラサ...
2022.03.06 09:383月6日 千葉県のボランティアさん ホタル・カエル湿地保全のための筋肉を鍛えた本日、千葉県のボランティアさん、協議会事務局の皆さん計6人の強力な助っ人のおかげで、さくさく進みました。斜面の落ち葉掻きや湿地の丸木橋作りなど、筋肉を使う作業ばかり、本当にありがとうございました。
2022.02.28 11:022月27日 ヨコエビは結婚シーズンヨコエビは結婚シーズンに突入しました。 田んぼ作りにも熱が入る参加者を後目に水辺の観察会で春を実感。斜面下のみよ(水路)には、アメザリ駆除の成果があったのか、ヨコエビとスジエビがいっぱい。(スジエビがいるとアメザリが少なくなるという説もあり。)網ですくうとヨコエビは、みんなくっつ...