7月11日 滝野小3年生の皆さんと

滝野小3年生の皆さんとのフィールド授業は、梅雨の晴れ間の涼しい絶好の日よりとなりました。
北総台地と谷津について学んだあと、谷津に降りていきました。
オニヤンマやタマムシがお出迎え(写真はいまいちなので省略)してくれました。
みよでは、準備のときはわんさといたアメリカザリガニ。
大勢の子供たちに恐れをなしたのか、奥に引っ込んでしまい、最初は釣れなくて、どうなることやらと心配しました。
でも慣れてくると、アメリカザリガニがはさみでしっかり餌をつかむまで、待つことができるようになり、最終的にはみんなで136匹を捕獲。
ザリガニ以外は、生き物が少なくて、これではホタルがいないはずと納得。
次は川の生きもの観察をして、タヌキのためふんを見て、学校に帰りました。
●ここから谷津
●みよ沿いに歩きます
●1組さんの釣りの様子
●2組さんの釣りの様子
●何匹いるかみんなでカウントしました
●他に見られたのは、サワガニ(チビ)とドジョウとカワニナがほんの二匹
●ナナフシモドキ も釣れた?
●ホタルとアメリカザリガニの関係、農業の中で育まれた里山の生きものについてお話しました
●亀成川の生きものをあらかじめガサガサして捕まえて、みんなに見てもらいました。
●川でとれたものは少なかったけれど、ドジョウはいっぱい
●これはなんだろうな
●3時間弱の里山でしたが、いろんな生きものに出会いました。カブトムシもクワガタもいました。

亀成川を愛する会

千葉県印西市を流れる亀成川...その周りには豊かな自然が残っています しかし、それは何もしないままでは消えてしまうものです 身近な自然を守るため、日々活動をしています