5月22日 牧の原小学校 プールの生きもの救出

からりと晴れた22日、牧の原小学校2年生3クラスが、プールの生きものを助けようと、がんばりました。
会もお手伝い。
最初にみんなで、網ですくい、オタマジャクシとヤゴ(とても小さくて、アカトンボ系とシオカラ系)に分けるのはできず)、その他の水生昆虫に分類しました。
観察用に持ち帰ったもの以外は、学校の田んぼと、隣の別所谷津公園の池に放しました。
◎プールに入る前に、何がいるか見てみよう。今年は、オタマジャクシもヤゴもとってもとっても小さくて、みんな落葉の下に隠れています。

◎最初はそろりそろりとプールに入っていきます。水は思ったより冷たいね。
(「泥と枯れ葉の汚い水に入って、虫をさわっただけでもすばらしい」とは、撮影のMさんの弁)
◎どこにいるのかなあ?
◎僕がめっけ、捕まえるぞ!
◎プールは元気な子供たちでイモ洗い状態
◎ほら、こんなのがとれた。
◎なになに? うん、これはゲンゴロウの幼虫だよ。
◎何匹とれたかな?
◎ほら、こんなにちびっちゃいのもヤゴだよ。
◎お疲れ様でした。

亀成川を愛する会

千葉県印西市を流れる亀成川...その周りには豊かな自然が残っています しかし、それは何もしないままでは消えてしまうものです 身近な自然を守るため、日々活動をしています