8/4(日) 亀成川生きもの観察会

 お昼の気温が35度と予報されていた4日は、例年より時間を早めて観察会を実施しました。

もっとも、川は冷たくて気持ちよく、観察会とは別動隊で実施した川のオオブタクサ(特定外来種で川の岸辺にびっしり生えている3mにもなる草)刈り担当の若者たちにも、気持ちのよい水でした。

AWSInCommunities 助成事業(事務局日本NPOセンター)


〇ガサガサのやり方をならって生きもの捕り開始。

〇初めてのさで網でしたが、バケツや容器はたくさんの生きものでいっぱいに。

〇先生から、生きものの特徴などを聞いています。

〇観察容器をみんなに回しました。ヨシノボリやオイカワやドジョウなどの魚のほかに、タイコウチ、コオイムシ、各種トンボのヤゴが見られました。

残念だったのは、ブルーギルやブラックバス、なんでも食べるコイ、ウシガエルオタマの方が、数が多かったこと。

〇最後は涼しい橋の下で集合写真を撮りました。

〇こちらは別動隊のオオブタクサ刈り。元気な若者4名とお姉さんでバシバシ切りました。

亀成川を愛する会

千葉県印西市を流れる亀成川...その周りには豊かな自然が残っています しかし、それは何もしないままでは消えてしまうものです 身近な自然を守るため、日々活動をしています