6月7日 池のヒシ取りと枝払い
7日の定例活動は池の枝払い。
というのも、沈水植物も浮揚植物も抽水植物も、明るい太陽がさえぎられると、
あっという間に顔を見せなくなるためです。
池の日当たりが良くなったことで、また生えてきてほしいものです。
池はいつも泥水で透明度0です。
かつては砂底で、ササバモが一面に繁茂していた池ですが、
調節池の運命というしかないのでしょう、
周囲の造成土が入ってきて底質がすっかり変わり、
ササバモも姿を消しています。
池の半分には、油膜が浮いています。
難しい状況が続いていますが、
少しでも多く生き物を残すために対策を練っているところです。
切り落とした枝を片付け中。
ボートに乗ったカメラマンに水かけ攻撃!
水に入る作業が心地よい季節です。
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