4月30日 コウホネを滝野小ビオトープへ
昔、亀成川では、コウホネの葉がワカメのようにゆらゆらと揺れていたという話をきいて、
農家が保護していたコウホネを改修後に再度植え付けしたのが2011年。
それから10年近くがたって、植え付けたコウホネは群落をつくるまでに増えました。
昨年、印西市と協働で実施したナガエツルノゲイトウ駆除の効果もばっちり。
それを滝野小ビオトープに植え付けました。
亀成川流域の水辺の植物を地元の小学校で保護してほしいという願いからです。
大きく育って、黄色い花をたくさん咲かせてね。
亀成川からコウホネを採取中
小学校のビオトープの池に植え付けたところ
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