7月7日 亀成川定例生きものモニタリング調査


織姫と牽牛が出会えなかった小雨の本日、定例モニタリングを実施。
雨が続いたこともあり、生き物はさっぱり。川の新たな課題が浮かび上がってきました。
東邦大の生物部の学生さんに加えて、千葉工業大学の学生さんも参加して、川から飛び立つサシバも含め、いろんな生きものに出会えました。
もぐもぐタイムは、このモニタリングでは、たっぷりの時間とたっぷりのおやつにしています。
宮古島土産のマンゴーの大玉2個もみんなで分け合いました(差入れ、ありがとう)。
●集合写真。
●再生区と再生区の間は、わずかに開放水面が見られる。
●春に実施した小川大作戦の成果も分からないほど植物が茂っていました。
●魚の大きさをはかるため、種類ごとにバットに並べて(ドジョウは麻酔)、写真に撮ります。

亀成川を愛する会

千葉県印西市を流れる亀成川...その周りには豊かな自然が残っています しかし、それは何もしないままでは消えてしまうものです 身近な自然を守るため、日々活動をしています