8/18(日) 明るい池作り

 参加者の心得がよかったのか、台風一過のめっちゃ暑かった前日とはうってかわった気温30度ちょっとの曇り。

岸辺に大きく育った木のせいで暗くなった池に、トンボや水草を取り戻そうと集まったのは、

ボランティアの高校生、AWSの印西アンバサダーさん、当会二番目に若い中学生、二番目に年の多い会員を含め11名。

池の岸辺にびっしり生えたシノダケをまず切って、池を暗くしている背の高い竹や木を切る準備をしました。

ボランティアさんは、初めての胴長を着て、池から埋土種子を含む土を採取して、タンクでの水草の培養の準備をしました。

池の東岸にびっしり生えたシノダケは、少々のことではどうにもならず、24日も実施します。

乞う参加。


〇集合写真

〇埋土種子採取

〇びっしり生えたシノダケを手で刈る、機械で刈る。まだまだ

〇湧水の湧き出ている場所のヨシを刈って開放水面の確保

〇久しぶりに参加できたとトンボに感謝されているはずの往年のスター

〇もぐもぐタイムでは、夏休みボランティア体験では、一番ハードなボランティアに参加した二人に感謝を。

亀成川を愛する会

千葉県印西市を流れる亀成川...その周りには豊かな自然が残っています しかし、それは何もしないままでは消えてしまうものです 身近な自然を守るため、日々活動をしています