トンボ保護容器大移動
希少種を保護するため、アメザリフリー容器として、下池に設置していたトンボ保護容器の大移動を敢行しました。
下池に流入する雨水量が周囲の開発により、大幅に増加したため、大雨だと浸水してしまうせいで、トンボの生息環境にはよかった場所でしたが、泣く泣く引っ越しとなりました。
(とはいえ、希少種は滅んでしまったのでそこに置く必要性もなくなっていました。)
〇ヤゴを助け出して、水を捨て、抽水植物の植わっている土を少しだけ残して軽トラに乗せ、引っ越し先までもっていきました。
〇引っ越し先では、シノダケをぶんぶん刈って、持ってきた容器を並べ、水をバケツリレーで入れました。
〇綺麗に並べ終わって、決めポーズ!
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