6月3日 滝野小ビオトープの手入れ

 2年前からビオトープにしたいと、関わってきているビオトープです。

在来のコウホネが茂ってほしいという願いにもかかわらず、ほんと、自然は厳しい。

アオミドロが茂って緑に変わってしまいました。

さらにがっかりしたことには、駆除したアメザリが増え、特定外来生物のカダヤシが大繁殖。

小さいメダカみたいなチビが数えきれないうえに、もちろん成魚も。

4人が集まって、アオミドロと積もった落ち葉を除去しました。

落ち葉に混じっていたヤゴは救助。

植え付けた10鉢のコウホネは、まだ根っこが残っていたので、明るい日向に移しました。

亀成川を愛する会

千葉県印西市を流れる亀成川...その周りには豊かな自然が残っています しかし、それは何もしないままでは消えてしまうものです 身近な自然を守るため、日々活動をしています